昆虫は本当に必要なのか?



夏が来るたびに思うこと




それは
「蚊がウザイ・・・(怒)」


寝ているときにブンブンと耳元を飛ばれると非常に不快です
ほとんどの人がそうではないだろうか?



しかし、なにも蚊だけが嫌いなわけではない



ゴキブリも嫌いだ。


っていうか、虫全般が嫌いだ。


いっそのこと昆虫を絶滅させたい、と常日頃思ってる。





しかし、仮に絶滅させることができたとしたら、人間は大丈夫なのだろうか?
昆虫も自然界の食物連鎖の一部なわけだから、なにかしらの影響があるのだろうか?


なので、仮に絶滅させたとしてメリット・デメリットを考えてみよう


まずデメリット・・・

ざっと考えると、
 ハチも絶滅するのでハチミツがなくなる。
 カブトムシとかクワガタがいなくなる。
 昆虫を食べている生物が連鎖的に絶滅する。
  カエル・ツバメ・イグアナ系・食虫植物・クモ etc・・・
 虫対策グッズを販売してる会社が大打撃を受ける。
 昆虫コレクターが悲しむ。
ってくらいか?


次にメリット・・・

ざっと考えると、
 稲が荒らされない。
 昆虫自体がいなくなるので野菜・果物がほぼ無農薬で出回る。
  さらに農薬コストが浮くので比較的安くなる。
 シロアリもいないので家の柱が食い荒らされることも無い。
 蚊に刺されて痒くなることも無い。
 ゴキブリと永遠におさらばできる!



この結果から、俺は
強く、強く昆虫絶滅を支持したい。


愛護団体がどう言おうが知ったこっちゃない

本格的に絶滅が可能になったら
絶滅支持者が圧倒的に多くなるからな

これぞ数の暴力(笑)





まぁ、いきなり昆虫全種絶滅は不可能だろうから、










諸君、まずはゴキブリ絶滅から挑戦してみよう。



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