年金制度に対する考え

の前に。

俺は、国会を「アダルトチルドレンの巣窟」と捉えてます。

たとえば、
小学校高学年以上だと、先生に「静かに」と言われれば静かになります。 いやまぁ一部のバカは喋り続けますけどね。
これは、精神年齢が上がり、「監督者の指示には従うべきだ」 ということが分かるからだと思うんです。そう思うでしょ?

しかし、国会議員は議長に「静かに」と言われても静かになりません。
一部静かなのがいますが、どうせ自分に都合の悪い法案がでたら騒ぎ出すんです。同じです
つまり、上記の「監督者の指示には従うべきだ」ということが分からないんです。

つまり。





やつらの精神年齢は小学校低学年以下。


という答えが簡単に出るわけですね。

小学校低学年以下の精神年齢を持つ中年。どう考えてもアダルトチルドレンでしょう。







では今回の話。

先に言っておきますが、俺だって国のことを考えてるんですよ?
ちょっと議員をバカにしてるだけで。(ちょっとか?

それと、議員てのは行動がワンパターンだから対策立てやすいんですよね。
例えば、

お金欲しい →議員なら大量に得られる →議員になるには国民の支持が必要 →ウソついてでも信用を得たい

という思考の流れですね。
というか、議員討論とか見るかぎり、議員にはこれ以外の思考パターンはないんじゃないかと
そう思えてくるんですが、どうでしょう?



さて、そもそも年金制度ってのは 「予算ねぇから国民からうまいこと金を巻き上げるか」 という精神のもと、できた制度なんですよ。大きな声じゃ言えないんでしょうけどね。
構造としては、下の図を見てもらうと。

分かりにくいか?
分かりにくかったらスマソ


収入を得るためには、年金受給者より年金の掛け金を払う人の方が多くなければいけないんです。
つまり、毎年人口が増えないと即座に破綻する制度なんですよ。元々。

ちょっと考えれば、必ず毎年人口が増えるなんてことはないんですが、 まぁ思いつかなかったんでしょうね。ホラ、所詮議員だし



まぁ過ぎたことはいいんです。
今は、この年金制度をどうするか考える方が先です。

小泉さんが抜本的な改革を望んでいるようなので、抜本的にいきましょう





年金制度廃止しようぜ。

抜本的でしょ?



もちろん、それによってでるであろう国家予算の減少への対策も考えてあります。



まず、議員給料の合計を減らします。

人減らしてもいいし、一人当たりの給料減らしてもいいし。
反対する人を黙らせる方法としては、

前者の場合、「国民投票で残す議員決めればいいだけだろ? 大丈夫。やましいことしてない人なら選ばれるから。」 なんて言っておけばまず黙るでしょう。黙らない場合、 「あぁそうか、お前ら何かやましいことあるんだ?」 と、トドメ刺しておけばいいんです。
まぁこれは議会が中継されてるからできる芸当ですね。

後者の場合、「不景気なんだからしょうがねぇだろ? 国会議員なら給料減らないなんて妄想持ってんのか?バカかお前ら。 文句あるなら新しい職探せば?一般社会人みたいによ。」 と言えます。



で、次にムダな金遣いをやめさせます。

具体的にいうと、「国家予算で造ったものの赤字は担当議員のポケットマネーから徴収」 ということです。ただし、相当な赤字を生むようなものに限りますが。
ここはちょっとあいまいになっちゃいますね・・・

これは、企業での事業の失敗における責任は上層部にいくように、 国の事業の失敗は国の上層部(つまり事業開始を許可した議員)にいくという、 至極当然なことなのです。

ちなみに、上層部を「議員」としてしまうと、関係ない人までまきこんでしまうので、 書類上で許可印が押してある議員とかをピンポイントで狙います。







さて、上記を全て実行できれば、かなりまともな国政になると思うのですが、 有象無象の議員どもがそんな簡単に許すはずもありません。 なにせ自分たちに都合の悪いことばかりですから。

で、ありそうな抵抗方法とその対策でも。



一番ありそうなのが「水面下での圧力」
上司からの命令とかですね。

そんなものに恐れをなすような人間はこんなこと考えても絶対に言いません。
まぁ公共の電波使って「○○さんからこんな圧力かけられましてね・・・」 とか言えばかなり面白いことになりそうですが



表立つのが「発言中のヤジ」

まぁ対処法としては
  1. 議長に静かにするよう言ってもらう
  2. 議長、とりあえず止めてみる
  3. どうせ止まらない
  4. この辺のことをプライドをえぐるように言ってみる
  5. 「黙ればそんなこと言われずに済むって分からない?」とか言ってみる
で、まぁ大体沈静化するでしょう。
それでも黙らないなら4と5を繰り返せばいいんですがね。



最後に「廃案にもっていこうとする動き」
牛歩とかですね。

とりあえず議員の思考パターンはだいたい読めているので名指しで脅してやりましょう
例えば牛歩中なら「○○党の△△くん、はやく進んでください」とか言えばいいんですね。
国、ひいては国民のことを考えた法律に反対するなんて、 イメージダウンもいいところですからね
むこうとしても、こんなところで議員人生棒に振りたくはないでしょうし。

で、投票。
何もしなければ99%が反対意見になるぐらいの勢いですが、 反対者を公表すれば反対はできなくなります。理由は上と同じ。
たしか自分の名前入りの札を提出することで、反対・賛成を表明するらしいし。

ここでは、おそらくプライバシーがどうとか騒ぐでしょうが、 完全にテレビ中継されてる議会で、今更プライバシーも何もあったもんじゃないでしょう。







そんな感じで法律が改正できると思うんですが。どうでしょう。

とりあえず、今回の話に穴があればぜひ教えて欲しいものです。
自信とかじゃなく、多くの人の意見を聞くのは勉強になりますし。



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